ケータイWatchの記事 (2)2007年03月27日 14時46分21秒

携帯に関して明るいと思っていた法林氏の記事↓ですが
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/notenough/33798.html
私にとって非常につまらないものでした。

単なる現状維持を擁護しているだけにしか思えない・・・orz
→いつまで「かび臭い」成功モデルを礼賛しているのかな?

販売奨励金が有ったから、『ワンセグ』等を普及できたって
そもそも『ワンセグ』って、携帯市場が飽和して
売れないから付けたものとしか思えないんですが・・・
→携帯の基本機能ですか? 違うでしょ!
 その開発費は使っていないユーザー(9割以上?)の負担

その他、NTTドコモが海外に投資し、無駄になった数十億のお金。
それもみんなユーザーが知らずに払っているんです・・・orz

その上で莫大な利益を上げているのに、ユーザーには還元しない。
→そんなことには一言も触れず、ただ現状の利点を上げるだけ・・・orz

そもそも、ユーザーサイド云々と書いてありますが、極論すると
ユーザーは適正な「価格」で「端末」と「基本的なサービス」が提供されれば
国内メーカー・キャリアが倒産しようが、撤退しようが関係ないわけです。
→それが悲しいかな資本主義の原理です。

この人は国内の携帯にちょっと詳しいというだけなのね。
がっかりしました・・・orz

全ての端末を『SIMロック』無しにしてくれなんて言いません。
自由な選択肢を作って欲しいだけです・・・(^^;)

【補足】
私個人の感想のため、反論は無視いたします。
ご勘弁下さい・・・m(_ _)m

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